50周年コスで登場するキャラグリのスポットやスタントショーも復活
50周年のイベントがスタートしたウォルト・ディズニーワールド・リゾートでは現在65,000名以上のキャストが働いており、更に稼働エリアを広げるために毎週数百名が採用されています。エンターテインメント部門でもたくさんのキャストが復帰し、4つのパークなど様々なところでライブパフォーマンスが復活します。
50周年とともに再開
50周年を迎えた10月1日からいくつかのアトモスフィアエンターテイメントが再開しました。マジックキングダムでは、シンデレラ・キャッスル・フォアコート・ステージにて毎朝パーク開園をミッキーたちとお祝いする「レット・ザ・マジック・ビギン」や、メインストリートUSAのホットドッグ店「ケーシー・コーナー」前に設置されたピアノでのライブショーが復活。
エプコットのワールド・ショーケースでは、カナダ館のミュージックバンド「アルバータ・バウンド」、イタリア館のジャグリングなどの大道芸「セルジョ」、日本館の和太鼓を演奏「祭り座」が再びそれぞれの国の雰囲気を盛り上げています。
近日中に再開
来週からはディズニー・アニマルキングダムにて、アジアとアフリカのエリアで現地のビートで道行く人をダンスに誘い込むミュージックバンドが戻ってきます。また、ディズニー・ボードウォークの湖畔沿いの板張デッキやディズニー・ポートオーリンズ・リゾート-リバーサイド内のラウンジでもライブパフォーマンスが再スタート。
キャラクターグリーティングの再開
引き続きハグやサインをもらうことはできない環境ではあるものの、いくつかのキャラクタースポートが復活します。いずれのロケーションでも11月中にはゲストを迎える予定。
マジックキングダム
ディズニー・ハリウッド・スタジオ
- レッドカーペット・ドリーム
- ミニーマウス
- アニメーション・コートヤード
- ディズニー・ジュニアのスターたち
ハリスタ大規模ショーの再開
ディズニー・ハリウッド・スタジオのナイトショー「ディズニー・ムービー・マジック」の公演が11月7日より再スタートします。10分間ほどのグローマンズ・チャイニーズ・シアターをスクリーンにしたプロジェクションマッピングのショーで『美女と野獣』、『メリー・ポピンズ』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの実写映画が投影されます。今回の復活で、『ムーラン』のシーンも追加。そして12月19日には迫力のスタントとコメディが満載のライブショー「インディ・ジョーンズ・エピックスタント・スペクタキュラー」が復活します。
ディズニー・ハリウッド・スタジオ
- ディズニー・ムービー・マジック
- 2021年11月7日復活
- インディ・ジョーンズ・エピックスタント・スペクタキュラー
- 2021年12月19日復活