ウォルト・ディズニー・ワールド50周年の新楽曲が音楽配信サービスに追加

ウォルト・ディズニー・ワールド50年の歴史やゲストの思い出と共に歩んできたパークミュージック。クラシックなものからウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年と同時にスタートしたアトラクションやエンターテインメントなど様々な楽曲を詰め込んだウォルト・ディズニー・ワールド公式のプレイリストが、Apple Music、Spotify、Pandora、YouTube Music、Deezerの音楽配信サービスで公開されています。

50周年イベント開催と同時にアップデートされたプレイリストには、アトラクション「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」から作曲家マイケル・ジアッチーノさんのサウンドトラックや、50周年テーマソング『マジック・イズ・コーリング』などが追加されました。

他にも、50周年開幕と同時にマジックキングダムでデビューした壮大な花火のショー「ディズニー・エンチャントメント」に使用されているオリジナル楽曲『ユー・アー・ザ・マジック』が追加されました。ウォルト・ディズニー・ワールドの元パフォーマーで、グラミー賞受賞は7回を誇るシンガーソングライターのPhilip Lawrenceさんとシンガーソングライターで司会や女優なども務めるKayla Alvarezさんのデュエットを楽しめます。

そして、同じくエプコットで50周年にデビューしたナイトスペクタキュラー「ハーモニアス」のサウンドトラックはフルで配信されています。ショー冒頭の日が昇る様子が描かれた“オープニング・チャント”の美しいヴォーカルサウンドや、ワールド・ショーケースのパビリオンがイルミネーションで光りながら世界音楽旅行が楽しめる“アウェイクニング”での各国の言語やテイストでアレンジされたディズニーソングで、言語や国境による壁ない世界や多様性を感じることができます。

50周年が始まり既にウォルト・ディズニー・ワールドへ訪れた人も、情勢により旅行ができない人にとっても、50周年で盛り上がるパークの情景が浮かぶようなプレイリストになっています。