2022年ディズニー・クルーズラインのハロウィンはひと味違う

ディズニー・クルーズラインは今年も風変わりなハロウィンを展開！『ホーカス・ポーカス』の3姉妹姿のミニーたちや初ハロウィンを迎えるディズニー・ウィッシュなどディズニー・クルーズラインだけで楽しめるハロウィンが盛りだくさん。

2022年も9月と10月にはディズニー・クルーズラインでハロウィンをお祝い。エンターテインメント、アクティビテ、パーティ、デコレーション、フードメニューなどハロウィン特別なプログラムが用意されてます。そして、今年のハロウィンよりディズニー・クルーズライン乗船ゲストのみが楽しめる新しいキャラクターグリーティングがスタート。乗船する全てのキャラクターたちがハロウィンコスチュームに身をまとい、ミニーマウス、デイジーダック、クララベル・カウの3名に関しては、ハロウィンを象徴する映画『ホーカス・ポーカス』に登場する魔女のサンダーソン3姉妹に扮して初登場。

今年2022年夏にディズニー・クルーズライン最新の船として処女航海を迎えるディズニー・ウィッシュでもならではのハロウィンをお祝い。ディズニー・クルーズラインの伝統として、船中央のアトリウムロビーに魔法の“パンプキン・ツリー”が飾られ、木は光をちかつかせる“ジャック・オー・ランタン”を実らせます。ディズニー・ウィッシュも伝統に則りながらも、今までとはひと味違うツリーが『シンデレラ』をテーマにしたグランドホールに置されます。樹皮は明るく、淑やかな枝が伸び、顔を持つこの不思議な木には“ブー”という名前が付けられ、願い星の助けを借りながら美しいパンプキンを実らせます。“ブー”が実らせたパンプキンには特別な願いを叶える力を持っており、王室の宴に女性を連れていくための馬車が必要とされる時に力を解放。ビビディ・バビディ・ブーの合図とともにシンデレラを舞踏会へと送り届ける馬車となります。

その他にもディズニー・クルーズラインでは様々なハロウィンの楽しみを用意。「ミッキーのマウスカレイド・パーティ」はキャラクターと一緒に家族でコスチュームを着て盛り上がり、悪党たちは大人専用エリアを乗っ取り、煙突についた巨大モニター「ファネル・ビジョン」にはハロウィンをテーマにした映画を上映、船上のアナウンスもどこか怪しげに。

ディズニー・クルーズラインのハロウィンイベント「ハロイン・オン・ザ・ハイシー」は9月と10月の指定航路で開催されます。出航地や航路などの選択肢も様々で、各地の観光を楽しみながらもディズニー・クルーズラインらしいハロインを体験できます。