エプコット新ナイトショー「ハーモニアス」の音楽演出

もう間もなく10月1日のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年イベントスタートと同時にデビューする、エプコットの新ナイトショー「ハーモニアス」の演出で重要な役割を担う音楽。以前、音楽制作の裏側について紹介する記事を投稿しましたが、今回はその音楽がショーにどのような影響を与えているかがわかる動画が公開されました。ハーモニアスでは文化の多様性を感じるアレンジになったディズニー・ソングが使用され、様々な国の文化を感じられるエプコットだからこそ表現できるショーになっています。公演される周囲2㎞もあるワールド・ショーケース・ラグーンには100本ほどのスピーカーポールが立っていて、ハーモニアスが織り成す物語や音楽で世界旅行をしているような没入体験ができます。ショーは最終調整の段階でパーク閉園後、深夜のリハーサルの様子を見ることができます。