カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのアンバサダー発表
現地時間10月7日の朝、カリフォルニア ディズニーランドで2022-2023年のアンバサダーを発表するセレモニーが行われました。ディズニーランド・リゾートのトップKen Potrockさんから発表されたMark Everett King Jr.さんとNataly Guzmanさんの2名が、2022年1月1日から2年間カリフォルニアの数千人いるキャストの代表として親善大使を務めます。ディズニーランド・アンバサダーの伝統は、ウォルト・ディズニー自身がJulie Reihmさんを起用した1965年からスタートし、キャストイベントへの参加、SNSを通じてキャストの役割を伝える活動、メディアからのインタビューの受答えやコミュニティイベントへの参加などを行います。
2010年ワールド・オブ・ディズニーで働き始めたNataly(ナタリー)さんは、現在ゲストリレーションとVIPホステスとして勤務。新しいキャストメンバーを迎えるために導入研修などを行うディズニー・ユニバーシティでのインストラクター経験もあります。趣味は写真撮影、絵を描くことで、スター・ウォーズのファンだとのこと。
Mark(マーク)さんは、ステージマネージャーとしてディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーで勤務。2013年に働き始めた当初はフード・アンド・ビバレッジ部門に所属し、アベンジャーズ・キャンパスの開発やディズニー・ユニバーシティのインストラクターにも携わっています。