エプコット、ガーディアンズのアトラクションが5月27日にオープン
エプコットに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：コズミック・リワインド」が5月27日にオープン決定！
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにしたコースタータイプのアトラクションが、5月27日に公式デビューすることが発表されました。
ザンダー星の人々が地球人に自分たちの惑星を紹介するために、エプコットに「ワンダー・オブ・ザンダー」パビリオンを開設。パビリオンではザンダー星のテクノロジーや文化が紹介され、様々な面でザンダー星と地球に似ている部分があることを感じるられます。そしてパビリオンを見て回るうちに、緊急事態に巻き込まれていきます。その前触れについては以下の動画で。
動画での出来事…
「ノバ軍警察からSOSを発信します！地球のエプコットにある駐屯所が危険です！」と、エプコットの「ワンダー・オブ・ザンダー」パビリオンにいるザンダー星の人々が緊急信号を発信。ザンダー星やザンダー星が位置するアンドロメダ銀河で平和維持活動を行う“ノバ軍”に向けた情報が発信されます。周りではノバ軍の兵士が「全てが消えていっている！」と叫びながらまさにリワインド（テープを巻戻し）されるように後方に引っ張られ消えていきます。
そして、その信号をピーター・クイル率いるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が乗る宇宙船“Ｍシップ”のコックピットで受信。ミッションの合間を縫って皆くつろいでいる中、グルートだけが信号に気付いて画面でミュートを解除し音量ボリュームを上げます。「手遅れになる前に助けて！」と消えゆく女性が画面に映し出されいていることに気付いたロケットは、居眠りを続けるクイルを横目に「銀河をまた救う時間だ」とすぐさま地球へと移動を開始。
Ｍシップが一瞬で長距離の移動ができるジャンプポイント目掛けて直進する中、ザンダー星の小型宇宙船“スタージャンパー”に乗った人々もそれを追うように移動していきます。
