ディズニー・ウィッシュの10代子供向け施設
「ディズニー・オセアニア・クラブ」に新エリア誕生の情報に引き続き、ディズニー・ウィッシュに用意された子供向け施設のイメージが公開されました。11歳から17歳の子供向けに流行りを取り入れ、年齢にあった遊びあるプログラムやリラックス空間を提供。洗礼されたデザインにディズニーらしさが織り込まれたゆったりとしたラウンジスペースと最先端なエンターテイメントでティーンたちのバケーションをより豊かに演出してくれます。
エッジ / Edge(11歳から14歳)
11歳から14歳の子供が遊んだり、友達を作ったりできるニューヨークのロフトスタイルのクラブ。ゆったりできる家具に、壁にぽっかりあいたゲームやテレビを一人で楽しむスペース、ソーダバーなど大人が羨むようなリラックススペースです。エッジの中でも屋根裏部屋のようなソラリウムエリアがおススメで、きれいな青空が広がる壁、デイジーの花が咲いた芝生風のカーペットに降り注ぐ太陽の光は大都会の公園で遊んでいるような感覚に。エッジ全体を通して“フォトウォール”とも呼ばれるグラフィックアートで装飾され、思わず写真に撮って友達に自慢したくなるようなクールな空間を生み出しています。
バイブ / Vibe(14歳から17歳)
エッジ同様、友達作り、映画鑑賞、ゲームができるほか、14歳から17歳の年代にあったアクティビティが用意されています。パリのアーティストが使ってるようなロフトをイメージした施設内は、歴史を感じる柱、カラフルでポップな壁画、フランスで有名な広告用の柱"モリスコラム"を思わせるトラベルポスターがぎっしり貼られた柱など、クラシックな要素がスタイリッシュな雰囲気を生み出しています。そしてネオンサインやポップアート、明るくペイントされたミッキーの像などレトロをテーマに装飾が統一されたいます。海を見下ろせる床から天井まで広がる窓や自撮りが映えるバックドロップなどティーンが楽しめる要素が盛りだくさん。