takubloの日記

ディズニー・パークス・ブログの内容をメインにした海外ディズニー&クルーズファンのブログ。

WDWで2つのファイヤーワークスショーが終了

ウォルト・ディズニー・ワールド50周年イベントではマジックキングダムとエプコットで新しいエンターテインメントがスタート。それに伴い既存のショーの終了日が発表されました。

ハッピリー・エバー・アフター(9月29日まで)

マジックキングダムのファイヤーワークスショー。2017年5月からスタートし、休演期間を入れても4年ほど。その前に公演されていた「ウィッシュ」が14年近く続いていたことに比べると、とても短い期間でした。このショーではプロジェクションマッピングにも力を入れていて、ウィッシュから引き継がれたティンカーベルの宙に舞う姿やテーマソングもあいまって、感動的なフィナーレでパークでの一日を締めくくることができます。10月1日からは「ディズニー・エンチャントメント」がスタートします。


www.youtube.com

エプコット・フォーエバー(9月28日まで)

エプコットの過去・未来・現在を祝うワールド・ショーケース・ラグーンで行われる水上のファイヤーワークスショー。エプコットの37年の歴史を代表する音楽が流れる中、花火やカイト、レザーが演出。エンディングにはアラジンの「ホール・ニュー・ワールド」を取り入れ、これまで薄かったキャラクター要素をどんどん取り入れはじめている大改造中のエプコットの未来を象徴するかのような印象を与えていました。もともと、今回10月1日からの「ハーモニアス」が始まるまでの"繋ぎ"のように期間限定で公演されることが発表されていました。

2019年10月に行われたライブ配信の様子
www.youtube.com