WDW50周年マジキンの花火"ディズニー・エンチャントメント"新情報
今年2021年10月1日からスタートするウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年イベント「ワールドズ・モスト・マジカル・セレブレーション」と共に、マジックキングダムでデビューする夜のスペクタキュラー「ディズニー・エンチャントメント」に関しての情報がこうかいされました。
歴代のディズニーミュージック、ライト、WDWでは初のメインストリートUSAまで範囲を拡大したプロジェクションマッピング、幾度もグラミー賞を受賞しているアメリカのソングライター"フィリップ・ローレンス"が作ったオリジナルソング「ユー・アー・ザ・マジック / You Are the Magic」などを通して、魔法を信じる気持ちを与えてくれるショーです。また、ショーの間は花火が夜空を埋め尽くし、パーク内はもちろんのこと、近隣のリゾートホテルからも楽しむことができます。マジックキングダムのオープンからの歴代花火「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」、「ウィッシュ」、「ハッピリー・エバー・アフター」やシーズンの特別な花火と、それぞれが毎回ショーのレベルを引き上げており、また今回も最高の演出が用意されています。
「ディズニー・エンチャントメント」は、様々な映画キャラクターの夢や冒険を表現。クラシック作品の『美女と野獣』や『ふしぎの国のアリス』から最新の『あの夏のルカ』や『ラーヤと龍の王国』まで数多くの作品が使用され、『ソウルフル・ワールド』のジョー・ガードナーの導きによって、ディズニー伝説のアーティスト"メアリー・ブレア"スタイルの世界にも連れて行ってくれます。そしてクライマックスにはティンカー・ベルが夜空を舞い、金色の輝きを放ちながら散るピクシーダストで周りが魔法に満ちていることを感じ、自分自身を信じる勇気を与えてくれます。
ディズニー・エンチャントメント
使用ディズニー/ピクサー作品例
- プリンセスと魔法のキス
- リメンバー・ミー
- 塔の上のラプンツェル
- 2分の1の魔法
- モアナと伝説の海
- ラーヤと龍の王国
- ズートピア
- ソウルフル・ワールド
- 美女と野獣
- ふしぎの国のアリス
- あの夏のルカ
- シュガー・ラッシュ
Disney Parks Blogでマジックキングダムの歴代花火の話題が出ていたので調べてみましたが、レギュラーショーとして公演されていたタイトルは現在公演中のハッピリー・エバー・アフターを含めて3つのみで、それぞれロングラン!割とタイトルが少ないことに驚きましたが、マジックキングダムでしか見れないようなあの壮大な花火は同じタイトルを何度見てもその度に感動するので、長く愛されているのも納得です。ハッピリー・エバー・アフターに関しては2017年5月デビューと比較的歴史が浅く、10月1日の「ディズニー・エンチャントメント」デビュー前の9月29日に終了します。50周年終了後の花火がどうなるかわかりませんが、"終わると知っていればもう一度見たかった…"とならないよう毎回"最後かもしれない"と思って見れるときにしっかり見ておきたいですね。
マジックキングダム歴代レギュラー花火
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ファンタジー・イン・ザ・スカイ
Fantasy in the Sky1971年~2003年
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ウィッシュ
Wishes: A Magical Gathering of Disney Dreams2003年~2017年
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ハッピリー・エバー・アフター
Happily Ever After2017年~2021年9月29日
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ディズニー・エンチャントメント
Disney Enchantment2021年10月1日~