マジキン新花火ソング『ユー・アー・ザ・マジック』のレコーディング風景
今年2021年10月1日にウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年開幕と同時にデビューするファイヤーワークスショー「ディズニー・エンチャントメント」に使用されるオリジナル楽曲『ユー・アー・ザ・マジック』のレコーディングの様子が公開されました。マジックキングダムで開催されるこのファイヤーワークスショーでは、シンデレラ城にプラスしてエントランスからお城まで真っ直ぐに続くエリア"メインストリートUSA"にまでプロジェクション・マッピング対象エリアを拡張。歴史上最も壮大な演出で"自分自身を信じること、夢を叶えること"への勇気を与えてくれる感動的なショーになっています。
このショーのためにオリジナル楽曲を提供したのはPhilip Lawrenceさん。彼は元々ウォルト・ディズニー・ワールドのパフォーマーとして「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」や「ターザン・ロック*」などで活躍をし、その後ソングライターとプロデューサーとして成功を収め、ショーが掲げる"自分自身を信じること、夢を叶えること"にぴったりな人物なのです。グラミー賞のノミネートは18回、そして受賞は7回を誇ります。
*ターザン・ロックは、ディズニー・アニマルキングダムで1999年から2006年にかけて公演されていた『ターザン』を題材にしたロックミュージカルショー。
ショーの感動的なクライマックスに似合う力強い歌詞を持つ『ユー・アー・ザ・マジック』を歌うのはPhilip Lawrenceさん本人と、同じくウォルト・ディズニー・ワールドのキャストとしての経歴を持つ俳優でシンガーのKayla Alvarezさんです。Disney Parks公式の動画で、この2名が歌う姿やアイスランドで70名のオーケストラによるレコーディングの様子が公開されています。
