takubloの日記

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伝説のアニメーターが本人も携わったディズニー・エンチャントメントを観賞

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ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年アニバーサリーのお祝いとしてスタートしたショー「ディズニー・エンチャントメント」を創り出したチームの一人、“エリック・ゴールドバーグ”さんが、パークに訪れ「ディズニー・エンチャントメント」を初めて観賞しました。

エリックさんは娘とマジックキングダムに訪れ、「このジーニーを描いたんだ」や「次に出てくるフェアリーゴッドマザーも」と伝えながらショーを観賞。

「ディズニー・エンチャントメント」は、魔法を信じる力を与えてくれるナイトタイムスペクタクルショーで、ディズニーミュージック、花火、照明、そして初めてシンデレラ城だけでなくメインストリートUSAまでに拡張されたプロジェクション効果が見ているゲストをディズニーが創り出す魔法の世界に引き込んでいきます。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのアニメーションディレクターを務めるエリック・ゴールドバーグさんは、主にこのショーのプロジェクションに使用されるアニメーションを手書きで描いています。エリックさんは『アラジン』のジーニーの監修や『ポカホンタス』の共同監督などを担当し、エプコットのアトラクション「三人の騎士のグラン・フェスタ・ツアー」や昨年2021年11月18日にデビューしたシルク・ドゥ・ソレイユとディズニーのコラボ作品『ドローン・トゥ・ライフ』のアニメーション監修などにも携わっています。そして今回のプロジェクションのために新たにアニメーションを描くことは、キャラクターなどを後世に残すだけでなく、常に息を吹き込み続けることができると感じると語っています。