ディズニー・ドリームが再びバハマ航路へ
長きに渡り運行を中止していたディズニー・クルーズラインのアメリカ国内からの出航が今月頭8月9日より再開しました。「ディズニー・ドリーム」号が今回の復活の先陣を切り、フロリダ州にある港"ポート・カナベラル"よりバハマ航路へと旅立ちました。"ゲストを迎える準備が整ったディズニー・ドリームがあなたの乗船を待っています"といったような内容の下の公式動画はたった1分ほどなのに、クルーズの良さがギュッと詰まっていて、とても乗りたくなってしまいます。
ゲストが港に到着した瞬間から乗船するまでの体験価値を高めるため、運行休止中にポート・カナベラルのディズニー・クルーズライン専用ターミナルがリニューアルされました。ターミナル建物へと続く屋根付きの歩道やターミナルのエントランスが拡張され、乗船用の橋全体の雰囲気を一新させました。
と言ったようにDisney Parks Blogでは、リニューアルについて簡単に伝えていますが、具体的に写真を見てもどのように良くなったかがよくわかりません。バス乗り場からターミナルへの歩道は前から屋根付きだったので、おそらくターミナルまで車で来た人たち用の駐車場側歩道に屋根が付いて雨の心配が少なくなった?エントランスが広くなり、人の流れがスムーズになった?ということだと思います。とにかく便利になったようですね!