WDW50周年テーマソングのタイトルが発表
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年のアニバーサリーを迎える10月1日まで50日を切りました。二度と訪れことのないこの50周年イベント「ワールドズ・モスト・マジカル・セレブレーション」は、今までに類を見ないほどの盛り上がりで迎えてくれます。そのお祝いに必要不可欠なものは音楽。プラチナ・セールス(100万枚)の実績を持つ作詞作曲家のAlana Da Fonsecaさん、また、受賞歴のある作曲家Emily Bearさんと天才シンガーのJourniさんが協力し、50周年アニバーサリーのオリジナルテーマ音楽制作に合意しました。タイトルは『マジック・イズ・コーリング / The Magic Is Calling』。Da FonsecaさんスタイルのポップミュージックとBearさんの巧みな楽器の音色の引き出し方、更にJourniさんの驚くような歌声が、ノスタルジックでありながら現代的で感情を揺さぶりような音楽を生み出しました。
このテーマソング『マジック・イズ・コーリング』はみんなにお祝いへの参加を呼びかけるように様々な場面で使用されます。4つのパークのシンボルが夜にお祝いのために輝きを放ち姿を変える「ビーコン・オブ・マジック」では、それぞれ違ったアレンジで同じ楽曲を聞くことができ、ウォルト・ディズニー・ワールドが4つのパークで1つであることを感じさせてくれます。
50周年期間中「ビーコン・オブ・マジック」以外にも、ウォルト・ディズニー・ワールド内の様々なライブエンターテインメントなどにもテーマソングが使用されます。マジックキングダムで毎日開催される50周年のテーマEARidescentのコスチュームを着たキャラクターが登場するパレード「ミッキーのセレブレーション・カバルケード」やメインストリート・フィルハーモニック、ダッパー・ダン、ディズニー・アニマルキングダムのディスカバリー・アイランド・ドラマー、エプコットのボイス・オブ・リバティなど、それぞれに合ったアレンジの楽曲を披露してくれます。